2013年12月02日

Brackets使用体験。使用続行確実

コードを書く際にどんなテキストエディタを使うのか、環境や状況、人の好みによって様々だ。

開発言語によってもそれに適したものは変わる。

今回はJavaScriptを書くときはコレ!というエディタを探した結果を書いておく。

それがBracketsである。

BracketsはAdobe社が先導しているOSSのテキストエディタで、特にWebプログラミングに適している。

これまで俺はJavaScriptを何で書くべきか迷っていた。

Aptana Studio 3 は便利だが重い。

kateは軽いし、入力予測や検索機能も豊富なのでよく使うが(geditより好き)、何かの目的に特化しているわけではないので、もうちょっと何かが欲しい。(プラグインすればいいのかもしれないけど、それによって重くなるのは嫌)

Emacsは実質端末上でしか使わない。GUIだと重いから。

CUIだと俺の中ではEmacsの一人勝ちであるが。

そんなときBracketsと出会い、インストールした。

公式サイトから.debファイルをインストールする手もあるが、俺はaptで入手した。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/brackets
sudo apt-get update
sudo apt-get install brackets

さっそくコードを書いてみると、とても心地が良い。

デザインも優れていて、かなり気に入った。

お勧めです。









taishudoor at 21:41│Comments(0)大周 

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