2014年05月
2014年05月12日
ボンドを手早く綺麗に塗りたい。
塗装をする際、手早くやることは丁寧に仕事をすることと矛盾するものではない。
何故ならゆっくり塗っていると、途中で乾燥し、ムラやダマが出来てしまうからだ。
これは速乾ボンドでも同様である。むしろボンドの方がダマになりやすく、素早さが塗料よりも重要となる。
先日、刷毛で速乾ボンドを塗っていた際、全体に広めて塗ろうと何度も往復していたら、べたべたになってダマがたくさん出来てしまった。
ダマが発生してしまうと何が困るかというと、接着したものが浮いてしまう恐れがあるということだ。
これでは接着力が弱まり、仕上がりに不備が出てしまう。
ダマが出た場合は、仕方ないので指で薄く伸ばして、浮くのを最小限にしなくてはならない。これで問題は一応の解決をみるが、微弱ながらもタイムロスであることは言うまでもない。さらに、完成度はベストではないことも論をまたない。
このロスを防ぐために、刷毛でもローラーでも速乾ボンドを上手に塗る技術を身につけるべきだろう。
まず先輩のやり方を見る。
先輩は無駄なく刷毛にボンドをつけ、なめらかに塗っている。
その際、つけすぎず、落とし過ぎない丁度いい量を刷毛につけているのだ。
また、ボンドは缶の中で古い部分を刷毛で持っていかないように注意する、
なるべく新しい部分をつけるのだ。
それで、ささっと塗る。
こうしてささっと塗ったほうが、ゆっくり塗り塗りしているよりも、結果的には綺麗に仕上がったりする。
もちろん塗り残しはNG。
モノづくりには、瞬間の技術力が現れたりするものなのだ。
何故ならゆっくり塗っていると、途中で乾燥し、ムラやダマが出来てしまうからだ。
これは速乾ボンドでも同様である。むしろボンドの方がダマになりやすく、素早さが塗料よりも重要となる。
先日、刷毛で速乾ボンドを塗っていた際、全体に広めて塗ろうと何度も往復していたら、べたべたになってダマがたくさん出来てしまった。
ダマが発生してしまうと何が困るかというと、接着したものが浮いてしまう恐れがあるということだ。
これでは接着力が弱まり、仕上がりに不備が出てしまう。
ダマが出た場合は、仕方ないので指で薄く伸ばして、浮くのを最小限にしなくてはならない。これで問題は一応の解決をみるが、微弱ながらもタイムロスであることは言うまでもない。さらに、完成度はベストではないことも論をまたない。
このロスを防ぐために、刷毛でもローラーでも速乾ボンドを上手に塗る技術を身につけるべきだろう。
まず先輩のやり方を見る。
先輩は無駄なく刷毛にボンドをつけ、なめらかに塗っている。
その際、つけすぎず、落とし過ぎない丁度いい量を刷毛につけているのだ。
また、ボンドは缶の中で古い部分を刷毛で持っていかないように注意する、
なるべく新しい部分をつけるのだ。
それで、ささっと塗る。
こうしてささっと塗ったほうが、ゆっくり塗り塗りしているよりも、結果的には綺麗に仕上がったりする。
もちろん塗り残しはNG。
モノづくりには、瞬間の技術力が現れたりするものなのだ。
2014年05月08日
+0.99999999999999999999999
「トーコ、最近道ばたで猫とペンギンが漫才やってるんだけど、あれって退治したほうがいいの?」
「座敷童みたいなものだ。放っておけ」
「そりゃ悪さするようには見えないけどさ。なんか気になるなーって」
「別に何もしやしないさ。人間社会に溶け込んでるはずだ。人間モードのときもあるはずだぞ」
「え? 何、あいつら化けれるの?」
「化けれる。というか私がそういう道具を渡した。何かと不便かと思ってな」
「なんでそんなこと?」
「土地神、というほど高尚なやつらではないが、あれも大切なこの町の住人だ。そう構ってやるな」
「ふーん」
「……」
「ところでさ」
「なんだ?」
「今って、何月何日?」続きを読む
「座敷童みたいなものだ。放っておけ」
「そりゃ悪さするようには見えないけどさ。なんか気になるなーって」
「別に何もしやしないさ。人間社会に溶け込んでるはずだ。人間モードのときもあるはずだぞ」
「え? 何、あいつら化けれるの?」
「化けれる。というか私がそういう道具を渡した。何かと不便かと思ってな」
「なんでそんなこと?」
「土地神、というほど高尚なやつらではないが、あれも大切なこの町の住人だ。そう構ってやるな」
「ふーん」
「……」
「ところでさ」
「なんだ?」
「今って、何月何日?」続きを読む
2014年05月01日
lubuntu14.04になったけど変化がわからない
Ubuntu14.04LTSがリリースされ、Lubuntuもバージョンアップされた。Lubuntuは初めてのLTS版だそうである。
ただ、違いがぱっと見たところでは、よく分からない。
なので一応端末で確認した。テキストファイルなんでcatコマンドで読める。
$cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="14.04, Trusty Tahr"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 14.04 LTS"
VERSION_ID="14.04"
HOME_URL="http://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
ちゃんと14.04 Trusty Tahrになっている。最初の最初、俺は「あれっ、LubuntuじゃなくてUbuntuじゃん。バグか?」と思っちゃったけど、LubuntuのWikiを読んで「Ubuntuとコアシステムとリポジトリは同じですよー。」と書いてるところから、これで良いのだと合点。(Lubuntu VS Ubuntuのあたり)
ちなみにカーネルのバージョンも見てみよう。
$ cat /proc/version
Linux version 3.13.0-24-generic (buildd@roseapple) (gcc version 4.8.2 (Ubuntu 4.8.2-19ubuntu1) ) #46-Ubuntu SMP Thu Apr 10 19:08:14 UTC 2014
若干古いバージョンらしいけど、特に問題ないので気にしないでおく。
でも、本当に違いがよくわからない。とりあえず見える形で変わったところを挙げてみる。
・ログイン画面でのDE(DesktopEnvironment)選択がシンプルになった。(以前は余計なものが多かった)
・壁紙が増えた。
・Mozcの不具合なのか、左下に無意味なときに入力予測が出る。
・FireFoxがバージョンアップした。
入力予測の問題はちょっと鬱陶しいけど、特に気にしてない。我ながらおおらか。
DE選択の単純化と壁紙の増加は嬉しい。爽やかで気に入ってます。
なんだかんだ言って一番嬉しいのがFireFox29へのバージョンアップだ。まぁこれはUbuntuと関係ないけど。
右クリックを押してもサイドメニューが開かない問題は、どうやら解決されたっぽい。今のところ以前の右クリック問題は発生してません。
Lubuntu14.04になって少々重くなってしまったが、それでも1GB程度だ。母のPCでもまだまだ余裕だろう。
本家の方と新しいUnityによるUIを触ってないから、詳しくは知らないけれど前よりかは使いやすくなったぽいです。
XPからLinuxOSへの移行を考えてたら、UbuntuもLubuntuもおすすめだ。
ただ、違いがぱっと見たところでは、よく分からない。
なので一応端末で確認した。テキストファイルなんでcatコマンドで読める。
$cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="14.04, Trusty Tahr"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 14.04 LTS"
VERSION_ID="14.04"
HOME_URL="http://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
ちゃんと14.04 Trusty Tahrになっている。最初の最初、俺は「あれっ、LubuntuじゃなくてUbuntuじゃん。バグか?」と思っちゃったけど、LubuntuのWikiを読んで「Ubuntuとコアシステムとリポジトリは同じですよー。」と書いてるところから、これで良いのだと合点。(Lubuntu VS Ubuntuのあたり)
ちなみにカーネルのバージョンも見てみよう。
$ cat /proc/version
Linux version 3.13.0-24-generic (buildd@roseapple) (gcc version 4.8.2 (Ubuntu 4.8.2-19ubuntu1) ) #46-Ubuntu SMP Thu Apr 10 19:08:14 UTC 2014
若干古いバージョンらしいけど、特に問題ないので気にしないでおく。
でも、本当に違いがよくわからない。とりあえず見える形で変わったところを挙げてみる。
・ログイン画面でのDE(DesktopEnvironment)選択がシンプルになった。(以前は余計なものが多かった)
・壁紙が増えた。
・Mozcの不具合なのか、左下に無意味なときに入力予測が出る。
・FireFoxがバージョンアップした。
入力予測の問題はちょっと鬱陶しいけど、特に気にしてない。我ながらおおらか。
DE選択の単純化と壁紙の増加は嬉しい。爽やかで気に入ってます。
なんだかんだ言って一番嬉しいのがFireFox29へのバージョンアップだ。まぁこれはUbuntuと関係ないけど。
右クリックを押してもサイドメニューが開かない問題は、どうやら解決されたっぽい。今のところ以前の右クリック問題は発生してません。
Lubuntu14.04になって少々重くなってしまったが、それでも1GB程度だ。母のPCでもまだまだ余裕だろう。
本家の方と新しいUnityによるUIを触ってないから、詳しくは知らないけれど前よりかは使いやすくなったぽいです。
XPからLinuxOSへの移行を考えてたら、UbuntuもLubuntuもおすすめだ。